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シニアになると、犬猫ちゃんの睡眠時間は次第に長くなります。また、認知症状が発症すると、夜鳴きや夜間の徘徊、昼夜逆転の生活になることも。
シニア犬猫ちゃんにとって快適に眠れる環境を整えることが大切です。今回は睡眠の介護方法についてご紹介します。
シニア犬猫ちゃんの睡眠で大切なこと
POINT1 快適な寝床
シニアになり寝たきりの状態が続くことで、床ずれが発生しやすくなります。
犬猫ちゃんの状態に合わせた適度なクッション性のあるマットを寝床に敷き、床ずれ※の予防をしましょう。
猫の場合、眠る場所にこだわりお気に入りの場所が決まっていることが多いため、無理に寝る場所を変えず、普段寝ている場所に快適な寝具を用意しましょう。
日当たりの良い窓際を好む猫が多いため、寒暖差に配慮しながら環境を整えることが大切です。

POINT2 快適な温度と湿度
シニアになると、環境の変化に敏感になり、特に気温や湿度の変動が大きな負担となります。犬猫ちゃんにとって、快適な環境は「温度:20~25℃前後、湿度:50%前後」とされています。
季節ごとに適切な温度と湿度を保ち、快適な環境を整えましょう。
シニア犬猫ちゃんに起こりやすい床ずれとは?
※床ずれとは?
皮膚の一部が壊死した症状のことで、長時間同じ姿勢で寝ている状態の皮膚に起こります。特定の部位に継続的に圧力がかかり、血液の流れが悪くなることが原因です。

床ずれ対策①介護マットを使う
介護マットは、皮膚への圧迫を減らす効果があり、床ずれ予防に役立ちます。
使用するタイミングとしては、「寝ている時間が増えたな」と感じたときがおすすめ。猫や小型犬の場合、底面のクッションが厚いものでも代用できますが、中型犬以上の場合は、介護マットを使用することで睡眠の質向上が期待できます。
高反発マット・低反発マット・ジェルマットなど様々な種類があり、使用感や性能など、それぞれ異なるため、犬猫ちゃんの状態に合わせたマットを選ぶといいでしょう。

体位変換について
体位変換とは、長時間同じ姿勢で寝ていることで特定の部位に圧力がかかるのを防ぎ、体の向きを変えることです。使用しているマットの種類や床ずれの状態にもよりますが、2~4時間ごとの体位変換が推奨されています。
しかし、寝る姿勢にこだわりがある犬猫ちゃんに体位変換をしようとするとバタバタと暴れてしまうことも。その場合、落ち着く姿勢を長めに、嫌がる姿勢は短めにするなど、様子を見ながら行うことが大切です。
体位変換の注意点
⒈ 飲食直後の体位変換は行わない
⒉ 原則、腹部が常に下になる状態で行う
犬猫ちゃんの背中を起点にして仰向けにして体位変換を行うと、胃捻転を引き起こす危険性があり、最悪の場合、命に関わることがあります。そのため、必ず犬のお腹を起点に伏せを経由して体位変換を行いましょう。
ただし、超大型犬や肥満犬は、細心の注意を払ったうえで、背中を下にして体位変換を行う場合もあります。また、体位変換の際に、床ずれや怪我、汚れがないか全身をチェックすることも大切です。
床ずれの予防やケアとして、保湿・保護を行うこともひとつのポイント。
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