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「最近、寝ている時間が増えた気がする」「前より遊ばなくなった」
そんな「ちょっとした変化」は、犬や猫がゆっくりと年齢を重ねているサインかもしれません。
動物は言葉を話せません。
だからこそ、小さな変化に気づくことが、健康寿命を伸ばす一番の近道です。
今回は、今日からすぐわかる「老化のサイン」と、飼い主さまができるケア方法をまとめました。
見逃しやすい老化のサインに早く気づき、かんたんなケアを習慣化し、愛犬・愛猫と快適に過ごしましょう!
老化のサイン①よく見られる「身体の変化」
犬や猫でよく見られる老化のサインを以下にまとめました。当てはまるものがないかチェックしていきましょう。
⚠️ 犬猫は8歳頃から代謝が落ち始めると言われています。
✅睡眠の変化
- 1日の大半を寝て過ごすようになる
- 呼びかけてもすぐに起きない
✅ 毛づやの変化
- 被毛がパサつく
- 換毛(抜け毛)が増える
✅ 体重の変化(増える/減るどちらも注意)
- 食べているのに痩せる
- 運動量が落ちて太る

老化のサイン②行動の変化
次に、犬や猫で見られる行動の変化を以下にまとめました。当てはまるものがないかチェックしていきましょう。
✅ 散歩を嫌がる・階段を避ける
→関節や筋力の衰え、痛みによる変化が考えられます。
✅ 遊びに興味を示さない
→脳の老化・認知機能低下の初期サインのことも。
✅ 毛づくろいが減る(特に猫)
→口のトラブルや関節痛が隠れている場合があります。
老化のサイン③飲水量・排泄の変化
シニアになると飲水量や排泄などにも変化があります。
単なる年齢的な変化ではなく、病気が隠れているサインになることもあるので要注意です。
✅ 水をよく飲む/ほとんど飲まない
→腎臓疾患やホルモン異常などが隠れていることも。
✅トイレの失敗が増える
→年齢による筋力低下や認知機能の衰えが原因になることがあります。
✅ 口臭が強くなる
→歯周病はシニア期に最も多い隠れ疾患です。
📝 ポイント
「老化」と「病気」は同時に進みます。 ただの“加齢現象”と思わず、気になったら動物病院を受診しましょう。
シニア期に大切な「ホームケア」
“今日からすぐできることを、短時間で続ける”これがシニアケアのいちばんのコツです。
1日1回の全身チェック
- 背中やお腹をゆっくり撫でる
- 毛並みやツヤの変化を見る
- 肉球の乾燥やひび割れを確認
👉 触れる時間=早期発見の時間
毎日同じ手順で触ると、「いつもと違う」がすぐわかります。
歯みがき&口のにおいチェック
- 口臭の変化は 歯周病や内臓疾患のサイン
- ガーゼを指に巻いて 10秒だけでもOK
👉 できる範囲で“短く・毎日”が理想
長くできなくても、続けることが何より大切です。

保湿ケア(肌・肉球)も大切
シニア期になると、皮膚のバリア機能が落ちて乾燥しやすくなります。
- 肉球クリームや、洗い流さない保湿ケアがおすすめ
- 散歩後にサッと塗るだけでOK
👉 乾燥が進むと、 歩きづらさ・かゆみ・細菌感染につながりやすくなるため注意が必要です。
シニア犬猫のシャンプー・ケア用品の選び方
シニア期に合ったケア用品を選ぶこともとても大切です。
- 低刺激である
- 保湿成分が入っている
- 香料・アルコール控えめ
- 洗い流し不要
など、シニア犬・シニア猫では、 「長時間のシャンプー=ストレス」になるため、短時間で負担の少ないケアが理想です。
動物病院に相談すべきサイン
以下のような体調の変化は動物病院に相談しましょう。
- 2日以上続く食欲不振
- 急に飲水量が増えた
- 体重が1ヶ月で5%以上変化
- 口の痛そうな仕草
- 夜鳴き、夜間の徘徊
早期発見・早期ケアがとても大切です。
まとめ
犬や猫にとって「老化」はゆっくり進みます。
日々の変化に気づいてあげることこそ最高の予防医療です。
今日からできるポイントは:
- 小さな変化を見逃さない
- 毎日のホームケアを続ける
- 気になるときは早めに獣医さんへ相談
シニア期は、 “まだできることがたくさんある時期”です。
ワンちゃん・ネコちゃんと、快適な毎日を長く一緒に過ごしましょう。
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